5月〜8月までは、「都道府県の有名なもの」シリーズで道場をやりましたが、(ちなみに全国制覇できたのは6名でした)9月からは新シリーズということで、
「世界地図」です。
まさか全世界は無理なので、50カ国ほどをピックアップしたものです。これを少しずつ覚えてもらおうというもの。
今回も子どもたちからの提案で実施することになりました。
でっかい50インチのモニターに地図を映しながら、みんなで「ハイ！ここはどこ？？」って言いながら確認しました。
そうしたら、5年生とものすごく盛り上がり、「先生〜！ここのめっちゃ小さい国ヤバくない？これでも国なん？」
「もちろんやで。ちなみにさ〜どれぐらいの広さだろう？」
というところからどんどん話しが広がり、会話が弾む弾む。
逆にどこが一番面積広いか、じゃあ日本はどれぐらいなのか。何倍ぐらい？
などなど。
普段は大人しい子も積極的に話してくれて。
勉強って本来こういうものなんだよ〜って嬉しくなりました。
お家でもこういう会話、してほしいなぁ。
こういう会話ができるお家ほど、成績がいいような気がします。
